
子供たちの無限な想像力でたくさんのストーリーをお楽しみください。

いつまでも変わらない価値をつなぐ
「何世代にも受け継ぐことができる遊び」を
子どもの頃に遊んだ木製の積木など、触れると温かい思い出のおもちゃ。
その滑らかな表面、自然な木目、そして手に持った時の心地よい重みは、時を経ても鮮明に記憶に残っています。
ふと思い出した時「遊びから学ぶこと」の大切さを感じました。時代が変われば技術や流行も変わります。しかし、「触って、遊んで、そこから学ぶ」それは時代が変わってもお子様にとっては普遍的で共通の価値観です。
世代を超えて受け継がれる木のおもちゃ。親子で同じおもちゃを共有できる格別な喜びをプロデュースしたい。そんな想いから生まれたのがぱんだ de パズル です。


自然に触れ合うよろこび
木肌から伝わる感触。
ずっと触っていたくなる心地よさ
ずっと触っていたくなる心地よさ
天然木は温かみと柔らかさを感じることができます。それはきっと長い年月を経て育ってきた木が持つ特性。触れることで人にも優しい気持ちや心地よさを感じさせてくれるはずです。
また木製の知育玩具には、プラスチック製のものにはない魅力があります。自然素材ならではの温もりは、子どもの感性を豊かに育みます。また、木の香りは心を落ち着かせ、集中力を高める効果があるといわれています。
想像力を育む
10,077,696通りの表情。
そしてそこから生まれる
無限の物語
そしてそこから生まれる
無限の物語
木製の積木や組み立てパズルは、子どもの創造力と問題解決能力を育てます。形や大きさの概念、バランス感覚、そして空間認識能力など、遊びを通じて自然と身につく要素が豊富です。
この木製パズルができるきっかけは「遊びの中から自由に発想し、夢中になれるおもちゃを作りたい!」
たくさんのストーリーを思い描けるパズルは、子供たちの発想力を豊かにしてくれます。それが楽しい!に繋がると信じています。


つくって、話して、対話を楽しむ
ひとりでも、ご家族でも、お友達同士でも。
相手が変われば、コミュニケーションも変わる
相手が変われば、コミュニケーションも変わる
ご家族やお友達同士で対話を楽しみながら遊んでみませんか?
木のぬくもりを感じながら、小さな手がパズルの絵柄を変え、組み合わせていく。出来上がる絵柄には、大人の目には不思議な形に見えることがあるかもしれません。しかし、その作品には、お子様の心の中には壮大な構想・ストーリーがこめられています。「これは何?」そんな問いかけから始まる対話は、想像力豊かな物語へと広がっていきます。
ひとりで黙々と遊ぶ時間も大切ですが、家族や友達と一緒に遊ぶことで、ぱんだ de パズル はさらに魅力的な存在に変わります。「こうしたら?」「わあ、すごい!」言葉を交わしながら、アイデアが膨らみ、新しい発見が生まれます。
つくって、話して、対話を楽しむ。相手が変われば、コミュニケーションも変わり、同じおもちゃでも全く異なる遊び方が生まれます。ぱんだ de パズルは、そんな豊かな対話の架け橋となってくれるのです。
子どもたちの頭の中に広がる無限の世界。それを言葉にし、共有する喜び。木のおもちゃを囲んで過ごす時間は、かけがえのない思い出となり、心の奥深くに刻まれていくことでしょう。
開発秘話
アナログにしか
できないことは何かを
突き詰めて考えた、
未来のおもちゃ
できないことは何かを
突き詰めて考えた、
未来のおもちゃ
イラストレーターはせがわゆうじさんに聞く
「こんなパズルがあったらいいなぁ~と考えていました。ちょうどぴったりのお話しでしたので、やっと実現できました。
たくさんの動物たちが登場することで、限られた組み合わせではなく無数の組み合わせができます。自分で組み合わせを楽しんでいただけたらと思います」
少数生産しかできない、そこに込めた想い
このパズルを生産するにあたり、「社会福祉法人あさひ会 守山作業所」の皆様にご協力いただきました。
このあさひ会様では社会福祉サービスを通して、安心して社会生活を送るように努めることを信条に木工製品や布製品等の製品を高度な木工技術によりひとつひとつ丁寧に作り上げられています。